この記事では、ブリタの水筒(ボトル型浄水器)のマイクロディスクの使い始めにやる事や交換時期をお伝えしています。
また、ブリタの水筒の使い方にも触れていますので、購入を検討している・使い方を確認したいという場合は、ご覧ください!
ブリタ 水筒のマイクロディスクの使い始めは、何をしたらいい?
ブリタの水筒(ボトル型浄水器)のマイクロディスク(カートリッジ)の使い始めにやることについてです。
あわせて、ブリタの水筒を使い始めるまでの手順も紹介します。
ブリタの水筒用カートリッジ「マイクロディスク」の使い始めにやる事

ブリタの水筒用カートリッジ「マイクロディスク」の使い始めにやる事についてです。
マイクロディスクには、活性炭同士が擦れ合ってできた微粒子が付いていることがあります。
万が一摂取しても健康に影響することは無いようですが、洗い流した方が良さそうです。
マイクロディスクは、常温の水道水で30秒くらい洗い流します。
その際、マイクロディスクの両面を十分に洗い流しましょう。

ぬるま湯に1分程度つけて微粉を取り除くという説明が書いてあるページもありました。
いずれの方法でも微粉を洗い流してkらマイクロディスクを使うようにしましょう。
POINT:マイクロディスクをさわる際は、手を清潔な状態にしておきましょう。
ブリタの水筒(ボトル型浄水器)を使い始める前にやる事、使い方
ブリタの水筒(ボトル型浄水器)を使い始める前にやる事、使い方についてです。
はじめに水筒本体を中性洗剤で手洗いするか、食洗器で洗浄します。
その際は、マイクロディスクは、取り外しておきます。
また、食洗器を使う場合は、50℃以下にします。
活性炭の微粒子を洗い流したマイクロディスクをセットします。
ボトルに水道水を入れて、ディスクカバーなどを取付ければ、準備完了です。
水筒のマウスピースの動きが硬い場合は?

水筒のマウスピースの動きが硬い場合は、35℃以上のぬるま湯で洗ったり、ぬるま湯に浸してみましょう。
その際の温度は、35~60℃の範囲内にします。
また、まっすぐに引っ張るのではなく、ねじりながら引っ張ると開けやすくなります。
ブリタ 水筒のマイクロディスク(カートリッジ)の交換時期は?
ブリタ 水筒のマイクロディスク(カートリッジ)の交換時期についてです。
マイクロディスクは、1個で150Lの水をろ過できます。
500mLのペットボトルで換算すると300本分なのでかなりの量です。
ただし、ろ過性能の維持や衛生面からブリタでは、4週間ごとの交換を推奨しています。
交換の時期を決めておくかリマインダーなどを利用して管理しましょう。
ブリタの水筒(ボトル型浄水器)は、雑菌を気にしなくていい?
ブリタの水筒を使う際に気になるのは、雑菌です。
ポット型と違い口を付けて使うので、ポット型よりかは、雑菌が繁殖しやすいと想像できます。
※水筒のキャップをコップとして使う方法もあります
ブリタでは、定期的に洗うことを推奨しています。
その際は、マイクロディスクは、取り外しましょう。
また、マイクロディスクは、毎週、沸騰したお湯を使って熱湯消毒することが推奨されています。
熱湯消毒する際は、マイクロディスクが、熱湯に沈むようにスプーンなどで抑えて5分程度消毒します。
汚れが気になる場合は、毎週の熱湯消毒の他に、使用の都度、軽く水洗いしても大丈夫です。
ブリタの水筒(ボトル型浄水器)を使わない日がある場合は?
ブリタの水筒を24時間以上使わない場合は、各パーツを外して洗浄します(マイクロディスクは、外してから洗浄)。
マイクロディスクは、完全に乾かして冷涼で乾燥したところで保管します。
製品を再度使用する場合は、マイクロディスク交換時の手順で使い始めるようにします。
ブリタ 水筒のマイクロディスクの使い始めのまとめ
この記事では、ブリタの水筒(ボトル型浄水器)のマイクロディスクの使い始めにやる事や交換時期をお伝えしました。
使い始めにやる事
- ボトルの洗浄
- マイクロディスクの微粉を洗い流す
マイクロディスクの交換時期
マイクロディスク1枚のろ過容量は、150Lです。
毎日、2L使ったとしても2ヶ月以上使用できますが、ブリタでは、ろ過性能・衛生面から1ヶ月ごとの交換を推奨しています。
ブリタの水筒の雑菌について
ボトルは、定期的に洗浄をしましょう。
また、マイクロディスクは、毎週の熱湯消毒が推奨されています。