ブリタの浄水器が冷蔵庫に入らない？常温での利用や横置きについて！

この記事では、ブリタの浄水器が冷蔵庫に入らないなどの理由で常温で利用しても良いのかを紹介しています。

私は、冷蔵庫に入れていますが、どのように冷蔵庫に入れているのかの画像も掲載しています。

結論としては、ブリタの浄水器は、常温での利用は可能ですが、注意点も記載しましたので、ご覧ください！

ブリタの浄水器の常温での利用について

ブリタの浄水器は、常温で利用できるのか？についてです。

常温で利用できるのか？と注意点を順番にお伝えします。

ブリタの浄水器は、常温でも利用できる！

結論としては、常温・冷温のどちらでも利用することができます。

ブリタの公式サイトには、下記のように書かれています。

Q：常温、冷温どちらで保存したらいいですか？

A：常温、冷温どちらでも美味しく飲んで頂くことが可能です。商品によっては、浄水器本体をそのまま冷やして飲んでいただくこともできます。ろ過した水は、直射日光が当たらないようにし、衛生面から24時間以内に使いきっていただくことを推奨しております。

※冷蔵庫に入れて保存する場合は、縦置きの状態で保存してください。水漏れする場合があるので横には倒さないでください。
※冷凍庫に入れて保存はしないでください。製品やカートリッジに損傷を与える可能性があります。
引用元：ブリタ公式(https://www.brita.co.jp/)

常温でも利用できることが分かりましたが、注意点があります。

次の項目では、注意点を紹介します。

ブリタの浄水器を常温で使う場合の注意点！

ブリタの浄水器を常温で使う場合の注意点についてです。

直射日光が当たらない場所に置いて、衛生面から24時間以内に使いきることが推奨されています。

常温で利用する場合は、直射日光を避け、できるだけ涼しい場所に置いて24時間以内に使いきったほうがいいですね。

冷温で利用した場合も、24時間以内に使いきるというのは、意識した方が良さそうです。

ブリタ公式サイトには、下記の記載もありました。

Q：ろ過した氷はどれくらい持ちますか？

A：ろ過した水は塩素を除去しているため、24時間以内に使い切ってください。
氷の状態でも、同じ理由から24時間以内に使っていただくようご案内いたしております。
冷蔵庫の製氷機をご利用される場合は、ご利用いただけない可能性があるため、冷蔵庫メーカーにお問い合わせくださいますようお願いいたします。
引用元：ブリタ公式(https://www.brita.co.jp/)

殺菌のために入っている塩素が除去されるので冷温での保存でもできるだけ早く使った方が良さそうです。

また、冷蔵庫の製氷機を使う場合は、冷蔵庫の説明書などを良く確認しましょう。

私が使っている冷蔵庫は、ろ過した水（塩素を除去した水）の利用は、しないように記載されています。

これは、氷を作るための水の通り道の雑菌の繁殖を防ぐためです。

そもそも常温とは？

そもそも常温とは？という点も少し触れておきます。

厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では、「常温とは、外気温を超えない温度」となっているようです。

また、日本産業規格（JIS）では、「常温」を20℃±15℃（5～35℃）の範囲と定めているようです。

5～35℃と結構広い範囲ですが、気温が高い日も多いので、できれば冷蔵庫で冷やした方が安心ですね。

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ブリタの浄水器が冷蔵庫に入らない場合、横置きもできるの？

ブリタの浄水器が縦置きでは、冷蔵庫に入らない場合、横置きしてもいいのか？についてです。

ブリタの浄水器は、密閉されているわけではないので、横置きにしてしまうと水漏れをしてしまいます。

ブリタの公式サイトには、下記のように書かれています。

Q：常温、冷温どちらで保存したらいいですか？

A：常温、冷温どちらでも美味しく飲んで頂くことが可能です。商品によっては、浄水器本体をそのまま冷やして飲んでいただくこともできます。ろ過した水は、直射日光が当たらないようにし、衛生面から24時間以内に使いきっていただくことを推奨しております。

※冷蔵庫に入れて保存する場合は、縦置きの状態で保存してください。水漏れする場合があるので横には倒さないでください。
※冷凍庫に入れて保存はしないでください。製品やカートリッジに損傷を与える可能性があります。
引用元：ブリタ公式(https://www.brita.co.jp/)

冷蔵庫で冷やして使うことを考えている場合は、縦置きできるスペースが確保できるかを確認してから購入しましょう。