本ページはプロモーションが含まれています

コーヒーの用具関連

LiTAKEのコーヒースケールを使った私の口コミ!【CS-K9】

LiTAKE(リテーク)のコーヒースケール(キッチンスケール)を購入した私の口コミをお伝えします。

多機能ではありませんが、豆の重さ、注ぐお湯の重さ、ドリップ時間をしっかりとはかることができます。

特に下記の人におすすめです。

  • 重さ、時間を計ってコーヒーを淹れたい
  • 最低期限の機能でいいので安い方がいい
  • キッチンスケールとタイマーを別に準備するのが少し面倒

製品の概要を紹介した後に実際に使っている様子(私の口コミ)をお伝えします。

LiTAKEのコーヒースケール(キッチンスケール)CS-K9の概要

コーヒースケール

LiTAKE(リテーク)のコーヒースケールの概要と製品一式などをお伝えします。

ますは、LiTAKE(リテーク)とは?からお伝えします。

LiTAKE(リテーク)とは?

LiTake専門店をホシクス株式会社が運営しており千葉県柏市柏に本社があります。

LiTAKE(リテーク)製品は、世界各国で使用されていて2019年に日本に進出。

「LEDであなたに多彩な暮らしを」というコンセプトで、商品を提供しているようです。

LiTAKEのコーヒースケールCS-K9の概要

LiTAKEのコーヒースケールCS-K9は、キッチンスケールにキッチンタイマーをプラスしたイメージで下記のスペックです。

ブランドLitake
品番CS-K9
最大計量3000g
最小表示0.1g
最大計測時間99分59秒まで
オートパワーオフ約2分
本体サイズ約幅13cm×奥行き18cm×高さ3cm
電池単四電池*3本(別売)
カラーホワイトまたはブラック
ほか単位切替、風袋引き機能、シリコーンゴムマット付

自動カウントアップ開始などの機能はありませんが、必要最低限の機能で安くという印象です。

ショッピングモールでの価格帯は、2700円位~です。

LiTAKEのコーヒースケールCS-K9の製品一式

コーヒースケール箱

製品の箱の表と裏です。

製品の特長や使い方は、書いてありましたが、メーカーや販売者の情報は、書いてありませんでした。

製品一式

製品一式の画像です。

カラーは、ホワイトとブラックを選べますが、ブラックにしました。

一式の内容は、本体、シリコンマット、説明書で乾電池は、別売です。

説明書には、保証書が付いていませんでした。

安いということで割り切りが必要かもしれません。

シリコンマット

付属のシリコンマットは、説明書を見ると高温、低温のものを乗せる時に使用するように書いてあります。

画像左側のように片側に出っ張りがあるので、そこを本体の角に合わせて乗せるようです。

しっかりと固定されるわけではなく乗せているだけになります。

では、実際に使っている様子を紹介します。

LiTAKEのコーヒースケール(キッチンスケール)CS-K9を使っている様子

LiTAKEのコーヒースケールCS-K9を使っている様子(私の口コミ)をお伝えします。

まずは、準備と操作についてです。

LiTAKEのコーヒースケールの準備と操作について

電池

乾電池は、単4を3本用意します。

裏面にあるフタを外して乾電池をセットします。

シリコンマット

コーヒーのドリップをするのでシリコンマットを乗せました。

コーヒースケールのボタン

ボタンは、クリック感のあるボタンではなくタッチ式です。

各ボタンの機能は、下記の通りです。

ON/OFF電源のON/OFF(オートパワーオフは約2分)
START/STOPタイマーのスタート/ストップ(長押しでリセット)
UNIT単位の切り替え(g、ml、OZ)
TARE風袋引き(押すと重さの表示が0になる)

操作は、特に難しいことはなく、時間・重さの表示は、見やすいと感じました。

重さの単位については、お湯を注ぐ時でも「g」で問題ないと思います(「ml」にしても同じなので)。

LiTAKEのコーヒースケールを使っている様子

豆の計量

まずは、豆の重さをはかります。

1杯分10gを手動ミルに直接入れて量りました。

キッチンスケールで確認

キッチンスケールに乗せてみましたがぴったり10gでした。

2つのスケールで同じ値になったので、精度は悪くないのかもしれません。

ドリップの準備

早速コーヒーを淹れてみます。

今回は、テストとしてかんたんドリップを使って1杯分だけ淹れます。

※表面の保護シートを剥がしていないので、数字が若干ぼやけて見えています。

蒸らし途中

蒸らしの途中です。

時間と重さを同時に確認できるので便利です。

ドリップ終了

1杯分が淹れ終わりました。

コーヒースケールの単位

今回は、単位をmlにしてみましたが、gでも同じ値が出ます。

LiTAKEのコーヒースケールを使って感じたこと

今までは、キッチンスケール+スマホのストップウォッチを使っていたので、少し面倒に感じていました。

時間と重さの両方を1台で確認できるのは、便利です。

機能としては、特別なものはありませんが、価格が安いので、私としては、十分満足のいく商品でした。

1点だけ気になるのは、クリック感のあるスイッチではなくタッチ式なので、タイマーが1秒(0'00" ⇒ 0'01")になるまでスタートしたかわからない点です。

カウントアップがスタートしたことがわかるような表示があれば良かったと思います。

コーヒースケールの代用は可能か?

キッチンスケール

今回購入したコーヒースケールを紹介しましたが、キッチンスケールで代用は、可能です。

画像のように重さの確認はできるので、タイマーやスマホのストップウォッチ機能などと組み合わせて使用します。

私もしばらくは、キッチンスケール+ストップウォッチでやっていましたが、準備する手間を減らしたいのでコーヒースケールを購入しました。

あまり高いものだと悩みますが、LiTAKEのコーヒースケールは、2700円位で見つけることができます。

高機能なコーヒースケールは、求めないという人には、おすすめです。

-コーヒーの用具関連