この記事では、土居珈琲の初めてのセットを実際に購入した私の口コミを交えて紹介しています。
人気の高い2銘柄を試すことができるセットになっています。
購入を検討している方は、是非ご覧ください!
土居珈琲の初めてのセットの概要
はじめに土居珈琲の初めてのセットの概要をお伝えします。
初めてのセットは、人気の高い2銘柄がセットになっています。
- グァテマラ カペティロ農園
- エルサルバドル ラ・レフォルマ農園
それぞれ100gずつで合計200gのセットです。
土居珈琲の初めてのセットの価格は、税込みで2,376円。
送料が別途550円で支払い方法によっては、手数料330円がかかります。
注文は、Amazon Payが使えるので手間がかかりませんでした。
初めてのセットは、フルシティーローストのみで、焙煎度合いの選択は、できません。
フルシティーロースト(中深煎り)は、酸味・苦みのどちらかに強く偏ることがなく、甘い香りが楽しめる焙煎度合いです。
土居珈琲さんがもっとも大切にしているコーヒーの味わいが「甘み」なので、おすすめの焙煎度合いなんですね。
豆の状態は、下記の4種類から選ぶことができます。
- 豆のまま
- 細挽き(ペーパードリップ用)
- 中挽き(コーヒーメーカー用)
- 粗挽き(カフェプレス用)
できれば豆のままで購入して挽きたてを飲みたいですね。
それでは、届いた様子や飲んだ感想を交えてもう少し詳しく初めてのセットを紹介します。
土居珈琲の初めてのセットを私の口コミを交えて紹介
私の口コミを交えながら土居珈琲の初めてのセットを紹介します。
届いた様子や実際に飲んだ感想もお伝えしますのでご覧ください!
初めてのセットが届いた様子
土居珈琲の初めてのセットは、ヤマト運輸の宅急便コンパクトで届きました。
注文時に焙煎日の指定ができますが、焙煎当日に発送されてその翌日に届きました。
画像の左側が箱を開けたところで、同梱品の下にビニル袋に入った状態で2種類の豆がありました(画像右)。
初めてのセット一式です。
豆が入っているビニル袋を開けたとたんにとても良い香りがしました。
豆の袋からは、「高級そう」という印象を受けました。
土居珈琲さんでは、冷蔵庫や冷凍庫での保管は、勧めていませんでした。
100gx2のセットなので新鮮なうちに飲みきれると思います。
それでは、コーヒー豆2種類を見てみましょう。
グァテマラ カペティロ農園
土居珈琲の初めてのセットの1つめは、グァテマラ カペティロ農園です。
グァテマラ国内の数あるコーヒー農園のなかで「奇跡の農園」と称されているようです。
☆特徴
柑橘系の果実の爽やかさとナッツの甘さを併せ持つ、品性の高い香り。後味にチョコレートの甘さが残る。
実際に飲んでみると爽やかな酸味を感じてその中に甘みも感じました。
苦みは、抑えめという印象です。
酸味も強すぎずにとても飲みやすく、2杯目を飲みたくなるコーヒーです。
エルサルバドル ラ・レフォルマ農園
土居珈琲の初めてのセットの2つめは、エルサルバドル ラ・レフォルマ農園です。
1粒1粒丁寧に手摘みを行っており、2011年「カップ オブ エクセレンス」3位入賞の豆です。
☆特徴
ダークチョコレートのようなほろ苦さと甘さのバランスが良い。グレープフルーツのような酸味が続く。
苦み・甘みを感じて、酸味もありバランスがいいという印象です。
淹れ方にも若干違いがあったかもしれませんが、初めてのセットの2種類だとエルサルバドルの方が私の好みの味だと感じました。
初めてのセットで2銘柄を飲んでみた素直な感想
土居珈琲は、2銘柄ともとてもおいしいコーヒーでした。
価格については、日常のコーヒーとしては、少し高めかなという印象です。
高めといってもグアテマラの場合、200gで2268円(通常販売品)で1杯あたり114円弱なので、コンビニなどで購入するのと変わりません。
家庭で飲めてこの味であればむしろ納得の価格かもしれません。
普段飲むコーヒーと休日などでゆっくり味わうコーヒーで分けてみるのもありですね。
あとは、好みに合うかどうかなので、初めてのセットを是非試してみてください!
少し価格は高くなりますが、大手ショッピングモールでは、「人気銘柄セット」が販売されています。