
ウォームハーツコーヒークラブの「売上の100%がアフリカへの寄付になるコーヒー豆」を購入したので私の口コミを紹介します!
ウォームハーツコーヒークラブは、売上の一部ではなく100%寄付とはどんな仕組みなのか?
この記事では、下記の順番で記載しています。
- コンゴコーヒーの私の口コミ
- マラウイコーヒーの私の口コミ
- ウォームハーツコーヒークラブのネット上の口コミ
- ウォームハーツコーヒークラブの特長など
ウォームハーツコーヒークラブを詳しく知りたいなという人は、引き続きこの記事を、さっそく購入(寄付)してみようという人は、公式ページをご覧ください!
\ 売上の100%が寄付になる /
ウォームハーツコーヒークラブで購入した私の口コミ!コンゴのコーヒーを紹介!

ウォームハーツコーヒークラブの公式ページでは、マラウイのコーヒーが紹介されていますが、品切れだったのでコンゴのコーヒー豆を購入しました。
飲んでみた感想も紹介していますのでご覧ください!
※マラウイのコーヒー豆は、再販予定があり、コンゴコーヒーは、期間限定のようです(執筆時点)。
ウォームハーツコーヒークラブのコンゴのコーヒーについて

今回、ウォームハーツコーヒークラブで購入したのは、「コンゴコーヒー飲み比べセット レギュラー+深煎り」100g+100gです。
コンゴは、コンゴ共和国とコンゴ民主共和国がありますが、産地を見るとコンゴ民主共和国の方ですね。
このセットは、シティーロースト(中深煎り)とフレンチロースト(深煎り)のセットです。
どちらが好みに合うか試せるセットになってます。
コーヒー豆の情報は下記の通りです。
銘柄名 | ベイビーチーター |
品種 | ブルボン種 |
地域 | 北キブ州キルンバ、カヴィザ・ウォッシングステーション近隣の生産者 |
規格 | キブ3 |
標高 | 1,500~1,800m |
精製方法 | ウォッシュド |
その他 | 有機栽培(EU&NOP)、UTZ認証、アフリカファインコーヒー受賞 |
コンゴのコーヒーは、欠点数に応じてキブ2~キブ7の等級があります。
キブ1はありませんので、キブ3は、上から2番目の等級になります。
キブ2とキブ3がプレミアムでスペシャルティコーヒーという位置づけです。

ウォームハーツコーヒークラブで購入する場合、豆の状態は、下記から選べますので使う器具に合わせて注文することができます。
- 豆のまま
- ペーパーフィルター(中挽き)
- 水出しコーヒー(中細挽き)
- フレンチプレス(粗挽き)
- 直火式エスプレッソ(細挽き)
- 電気式エスプレッソ(極細挽き)
私は、豆のままで購入をしました。
それでは、レギュラーと深煎りの紹介をします。
コンゴコーヒー「レギュラー」について

ウォームハーツコーヒークラブのコンゴコーヒーの「レギュラー」は、シティロースト(中深煎り)で「ホットコーヒーで飲むのがお勧め」となっています。
味のチャートを見ると酸味・苦みが強すぎず、飲みやすそうです。
香りや甘みが楽しめそうですね。

実際に淹れて飲んでみました。
程よい酸味と甘みがありとても飲みやすいコーヒーです。
淹れ方によって印象も変わるかもしれませんが、クセがなく美味しいです。
コンゴコーヒー「深煎り」について

ウォームハーツコーヒークラブのコンゴコーヒーの「深煎り」は、フレンチロースト(深煎り)で「アイスコーヒーにお勧め」となっています。
濃いめのコーヒーが好きな人は、ホットでもよさそうです。
酸味は少なめで、苦みやコクを楽しめそうですね。

実際に淹れて飲んでみました。
苦みを感じますが、苦すぎるということはなく、ホットでも美味しく飲めました。
苦みを楽しみたいという人は、レギュラーより深煎りがあいますね。
後日、アイスコーヒーで飲んでみました。
ホットもよかったですが、アイスコーヒーの方があっていると感じました。
ウォームハーツコーヒークラブでマラウイのフェアトレードコーヒーを購入した私の口コミ!

ウォームハーツコーヒークラブでマラウイのフェアトレードコーヒーの販売が再開したので早速購入しました。
購入したのは、レギュラー100g+深煎り100gで2000円のセットです。
このコーヒーも100%寄付になるので給食で130食分になります。
ウォームハーツコーヒークラブのマラウイコーヒーの情報
ウォームハーツコーヒークラブで販売しているマラウイコーヒーの情報を表にしました。
生産国 | マラウイ |
地域 | 北部州ミスク地区(ミスク農園) |
規格 | AA |
標高 | 1500~2000m |
精製方法 | フルウォッシュド |
品種 | ゲイシャ、カチモール |
マラウイのコーヒーは、標高2,000メートルの大自然の中で作られた、高品質AAランクのスペシャルティーコーヒーです。
スペシャルティコーヒーとは
引用元:ウォームハーツコーヒークラブ(https://www.charity-coffee.jp/)
一般的なコーヒーは、流通ルートが大量に仕入れた豆を使うため、生産者の顔が見えません。 スペシャルティコーヒーは特定の産地の高品質コーヒー豆だけを厳選し、栽培、生産工程、保管、輸送など、消費者の手に届くまでのすべての工程に丁寧に気を配ります。そのため、栽培地の地理的条件が生み出す、独特の風味が味わえます。
マラウイコーヒー レギュラーについて

ウォームハーツコーヒークラブのマラウイコーヒー レギュラーは、中深煎り(シティーロースト)です。
フルーティーな香りとすっきりした味わいが特徴でホットコーヒーで飲むのがおすすめです。

実際に飲んでみると軽い酸味と甘みでスッキリしたコーヒーでした。
マラウイコーヒー 深煎りについて

ウォームハーツコーヒークラブのマラウイコーヒー 深煎りは、フレンチロースト(深煎り)です。
アイスコーヒーに最適で濃いめのコクのあるコーヒーが好きな人には、ホットコーヒーもおすすめです。

実際に飲んでみると酸味が抑えられて苦みを感じました。
苦すぎるということはないので、ホットでもアイスでも美味しく飲めました。
ウォームハーツコーヒークラブは【初回限定】マラウイコーヒーのお試しサイズもある

ウォームハーツコーヒークラブでは、マラウイコーヒーは、200gか500gで販売していますが、初回限定で100gで試すことができます。
焙煎度合いは、レギュラーか深煎りを選べて豆の状態は、下記から選べます。
- 豆のまま
- ペーパーフィルター(中挽き)
- 水出しコーヒー(中細挽き)
- フレンチプレス(粗挽き)
- 直火式エスプレッソ(細挽き)
- 電気式エスプレッソ(極細挽き)
お試しサイズは、100gで1000円ですが、送料も込みです。
お試しサイズも100%寄付になるので、まずは試しに、という人にはいいですね。
ウォームハーツコーヒークラブでマラウイコーヒー深煎り200gを追加で購入

前回は、マラウイコーヒーのレギュラー100g+深煎り100gのセットを購入しましたが、今回は、深煎り200gを購入しました。
ウォームハーツコーヒークラブでは、木曜日に焙煎・発送をしていますが、翌日の金曜日にポスト投函されました。
早いですね!

早速、箱を開けてみましたが、200gのコーヒー1袋がぴったりのサイズの箱でした。
箱の上側にミシン目があり、そこから開封できます。

箱から取り出しました。
コーヒー豆200gと簡単な説明が書いてある冊子が同梱されています。

早速飲んでみました。
マラウイコーヒーの深煎りは、この記事で既に紹介していますが、苦味が好きな人には、あうコーヒーです。
少し甘みのあるチョコレートなんかがぴったりという感じです。
価格は、200gで2,000円、送料込みです。
このコーヒーも100%が寄付になります。
ウォームハーツコーヒークラブのネット上の口コミ・評判
X(旧Twitter)でウォームハーツコーヒークラブのコーヒーを購入した人の声を確認してみました。
コーヒーを飲んでアフリカに給食を届けよう!キャンペーンに当たって今日ドリップコーヒー届いた!
— 空風 (@nasr_seiris) November 4, 2020
アフリカ・マラウイ産フェアトレードコーヒー、力強い酸味とフルーティーな味わいで今飲んでいるエチオピアとは違って美味しかった!
今後是非応援していきたいです^^#ウォームハーツコーヒークラブ pic.twitter.com/zdTQ41hKR8
コーヒーや紅茶を寄付型購入すると購入金額の100%が、マラウイの子供達の給食費になるそうです✨
— 🍓あんな🍫三兄弟のママ♡ (@an_cosme_an) November 5, 2020
コーヒーを楽しみながら支援が出来るなんて…素敵なチャリティーですね😌
支援の輪が広まりますように😌#あんな当選報告#チャリティーコーヒー#ウォームハーツコーヒークラブ pic.twitter.com/u2HBSZksfx
コーヒーの味としても問題なくマラウイの支援活動を応援する声もありました。
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ウォームハーツコーヒークラブの特長・仕組みを紹介!

ウォームハーツコーヒークラブには、3つの特徴があります。
- アフリカの大自然で育ったサステナブルコーヒー
- 焙煎したてのコーヒーが送料無料でご自宅へ
- 100%がアフリカの給食支援に寄付されます
3つの特徴の中で気になるのが、売上の一部ではなく100%がアフリカへの寄付になる点です。
寄付先は、アフリカのマラウイで給食支援に使われています。
順番が前後しますが、まずは、なぜ100%の寄付ができるのかを見てみましょう。
ウォームハーツコーヒークラブの寄付が100%の仕組み

ウォームハーツコーヒークラブの「100%の寄付ができる仕組み」ですが、画像のように複数の企業が支援をしています。
- コーヒー生豆の費用
- 焙煎、梱包、配送の費用
- 特別価格での焙煎、梱包、配送
ウォームハーツコーヒークラブの活動を支援する企業があるので100%の寄付ができるんですね。

画像は、コーヒー豆を購入したときの画面ですが、お礼の品となっています。
私の場合は、2000円を寄付して、お礼として200gのコーヒーを頂くという感じです。
2000円で200gなので普通にコーヒー豆を購入するのとさほど変わらない額でウォームハーツコーヒークラブの活動に協力することができます。
ウォームハーツコーヒークラブの公式ページを見るとマラウイでの給食は1食およそ15円なので、普通にコーヒー豆を買う感覚で133食分もの支援をしたことになります!
※お礼という位置づけですが、この記事では、便宜上「コーヒー豆を購入」としています
ウォームハーツコーヒークラブのコーヒー豆について

ウォームハーツコーヒークラブのコーヒーはアフリカ産のスペシャルティコーヒーです。
公式ページでは、マラウイの農園が紹介されていました。
マラウイ産のコーヒーは、生産量が少なく日本で見ることは、稀のようですが、気候を生かした良質なコーヒーが栽培されています。
ウォームハーツコーヒークラブでは、その中でも高品質なAAランクのコーヒー豆を使用しているようです。
私が購入したときは、マラウイのコーヒー豆は、品切れとなっておりコンゴのコーヒー豆が掲載されていました。
購入したコーヒー豆については、この記事の後半で紹介します。
ウォームハーツコーヒークラブのコーヒー豆の焙煎について

続いてコーヒー豆の焙煎ですが、昭和33年創業の老舗ライブコーヒーで焙煎されます。
ウォームハーツコーヒークラブでは、焙煎したその日に発送しているので、鮮度も問題なさそうです。
コーヒー豆は、寄付のお礼という位置づけのようですが、豆の品質や焙煎、鮮度にもこだわっています。
100%寄付になるのに本格的なコーヒーというのはうれしいですね。
ここまでで、ウォームハーツコーヒークラブの紹介をしましたが、私が購入したコーヒー豆のことも知りたいなという人は、このままご覧ください。
寄付してみようと思った人は、是非公式ページをご覧ください!
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ウォームハーツコーヒークラブの運営会社情報
ウォームハーツコーヒークラブの運営会社情報です。
提供団体 | 特定非営利活動法人 聖母(せいぼ) |
住所 | 〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-7 宮田ビル4F B号室 |
支援企業 | アタカ通商 |
モベル | |
ハナセル | |
MobalPay | |
ライブコーヒー |
寄付型コーヒー マラウイを支援するウォームハーツコーヒークラブのまとめ
この記事では、ウォームハーツコーヒークラブの仕組みや購入した豆の紹介をしました。
☆ウォームハーツコーヒークラブの特長
- 売上の100%が寄付になる
- 寄付の先は、マラウイの給食支援
- 100%寄付は、支援する企業があるから実現できている
- コーヒー豆は、寄付に対するお礼の品という位置づけ
☆コンゴのコーヒー豆
- レギュラー:程よい酸味と甘みでクセがなく飲みやすい
- 深煎り:苦みはあるが苦すぎずに美味しい、アイスコーヒーがお勧め
コーヒーを飲んで寄付ができるということに興味がわいたら、是非ウォームハーツコーヒークラブの公式ページをご覧ください!
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