PostCoffee(ポストコーヒー)サブスクの初回には、スターターキットとして組み立て式のドリッパーが付属しています。
この記事では、ドリッパーの組み立て方と淹れ方を解説しています。
フィルターも付属しているので道具を何も持っていない人でもポストコーヒーを楽しむことができます。
早速注文してみようという人は、ポストコーヒーの公式ページを、ドリッパーの組み立て方、コーヒーの淹れ方を知りたいという人は、この記事をご覧ください!
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ポストコーヒーはスターターキットでドリッパーなどの道具を持っていなくても楽しめる!
ドリッパーなどの道具を持っていなくてもポストコーヒーは、スターターキットがあるのでコーヒーを楽しめるということを先に説明します。
ポストコーヒーサブスクの初回には、組み立て式のドリッパー・フィルター・コーヒーの淹れ方が付属しています。
※定期便2回目には、フィルターが付属しています。
また、注文時に豆の状態を下記から選べますので、コーヒーミルを持っていなくても大丈夫です。
- ハンドドリップ用(中挽き)
- 豆のまま
- ドリップバッグ(+259円)
- フレンチプレス用(粗挽き)
- エアロプレス用(中細挽き)
- コーヒーメーカー(中細挽き)
あとでコーヒーミルを買っても豆の状態を変更できます。
定期便の設定メニューで定期便のカスタマイズができますので必要に応じて変更しましょう。
いつ反映されるのかは、画面を確認しましょう。
縛りのないサブスクなのでまずはスターターキットを使って気軽に始められますね!
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ポストコーヒースターターキットのドリッパーの組み立て方を解説!
ドリッパーの組み立て方は、ドリッパーのパーツが入っている袋の裏側にのっています。
少しわかりにくいので、実際の画像を使いながら解説します。
袋からパーツを取り出すと画像のように同じ形状のパーツが3枚入ってます。
この3枚を組み立てて三角形のドリッパーを作ります。
画像は、1か所を組み立てたところです。
コツとしては、下側を先にはめて、軽く力を加えながら上側をはめます。
同じ作業を3か所分行えば完成です。
それでは、組み立てをしたドリッパーを使ってコーヒーを淹れてみましょう!
ポストコーヒーの淹れ方(入れ方)を解説!
美味しいハンドドリップコーヒーの淹れ方が付属しているので、それに従って淹れます。
上半分に簡単レシピ、下半分にこだわる場合のレシピが載っていますので、こだわりや手持ちの道具に合わせて淹れましょう。
今回は、重さ・時間を計って淹れてみます。
まずは、レシピ通り15gのコーヒー粉を用意します。
重さをはかるのは、キッチンスケールで代用できます。
続いてドリッパーにフィルターをセットしますが、フィルターのつなぎ目部分を折っておきます。
フィルターの紙臭さが気になる人は、フィルターをドリッパーにセットした後に湯通ししておきましょう。
※サーバーに落ちたお湯は、捨てます。
量っておいたコーヒー粉をドリッパーに入れて平らにします。
1杯分なのでサーバーを使わずにカップの上にドリッパーを置いています。
※事前に湯通しをしたのでフィルターが湿っています。
30~50gのお湯をかけて30秒ほど蒸らします。
今回は、約50gのお湯をかけています。
お湯は、丁寧に粉全体にお湯がかかるようにします。
お湯は、2~3回に分けて注ぎます。
合計で230gのお湯を2分間ほどで注ぎ切り、ドリッパーのお湯が落ちきったら完成です。
お湯が落ちきるまで待つので2分半~3分程度になると思います。
時間の計測は、スマホなどのストップウォッチで代用できます。
コーヒーが淹れ終わりました。
ポストコーヒーのドリッパーの組み立て方やコーヒーの淹れ方(入れ方)のまとめ
この記事では、ポストコーヒーのドリッパーの組み立て方やコーヒーの淹れ方をお伝えしました。
組み立ては、簡単でフィルターも付属しているので、豆の状態をハンドドリップ用にすれば道具を持っていなくてもポストコーヒーを楽しめます。
まずは、付属のドリッパーを使ってみて、こだわりが出てきたら道具を購入するのもいいかもしれません。
ポストコーヒーの評判・口コミは、下記の記事をご覧ください!