ポーレックスのコーヒーミルⅡを購入しましたので私の口コミを紹介します。
また、あわせて使い方も記載していますので是非ご覧ください!
ポーレックスのコーヒーミルⅡを使った私の口コミ!【評価・レビュー】
ポーレックスのコーヒーミルⅡを選んだ理由と使ってみての評価・レビューを紹介します。
良い点・悪い点も併せて記載していますのでご覧ください!
ポーレックスのコーヒーミルⅡを選んだ理由
- コンパクト
- 価格的に高すぎない
- 本で紹介されていた
ポーレックスのコーヒーミルⅡを選んだ理由ですが、まずはコンパクトであることです。
製品の箱のサイズは、約19cm x 8.5cm x 5cmです。
しまっておく場所が限られていたのでコンパクトなものにしました。
次に価格的に高すぎないことです。
場所や価格的に問題なければ電動ミルでよかったのですが、予算的に手挽きミルにしました。
手挽きミルもいろいろありますが、読んでいた本でポーレックスのコーヒーミルⅡが紹介されていたのでこのミルに絞りました。
ポーレックスのコーヒーミルⅡを使ってみての評価・レビュー
ポーレックスのコーヒーミルⅡを使ってみて良いと感じた点と悪いと感じた点を紹介します。
まず初めに悪いと感じた点から紹介します。
- 少し疲れる
- 粒度調整が少しわかりにくい
手挽きミルなので仕方ないのですが手が疲れます。
据え置きのものではないのでハンドルを回す手ではなく本体を持っている手が疲れます。
これについては、使っているうちになれるかなぁと思っています。
2点目は、使いはじめだけですが、粒度調整が少しわかりにくいと感じました。
ただしこの点については、少し触っていればクリック感などもわかるのですぐに慣れると思います。
続いて良いと感じた点です。
- 粒度調整が細かくできる
- 簡単に分解できて洗うのが楽
- しまう場所に困らない
上の画像は、左から一番細挽、中挽、一番粗挽で試してみた結果です。
粒度の調整は、クリック数で0~18まで調整できます。
正直なところ、そこまで細かく使い分けられないという位、こまかく調整ができます。
平均37ミクロン単位で調整が可能なようです。
上の画像は、分解した様子です。
粒度調整を兼ねたネジを外せば後は簡単にばらすことができます。
水洗いできるのでお手入れも簡単です。
製品の箱のサイズは、約19cmx8.5cmx5cmなのでしまう場所に困りません。
キャンプなどに持って行っても邪魔にならない大きさですね。
ポーレックスのコーヒーミルⅡの使い方【粒度調整~洗い方まで紹介】
簡単にですが使い方も紹介します。
粒度の調整以外は、難しいことはありません。
コーヒーミルⅡの下側の受け容器を外すと粒度調整用のネジが出てきます。
このネジを右に回すと徐々に細挽になり左に回すと粗挽になります。
具体的な調整方法についてです。
まず、粒度調整用のネジをシャフトが指で回せるギリギリまで締めます。
粒度調整用のネジを締めていくと刃がかみ合って回せなくなるところがあります。
締め込みすぎないように確認しながら締めたほうが良いです。
そこからシャフトが指で回せるところまで緩めると画像の0の位置になります。
0の位置に調整できたらそこから好みの粒度になるまでネジを緩めていきます。
刃を軽く押さえながらネジを回すとクリック感がありますのでその回数で粒度を調整します。
粒度が決まったら受け容器を取り付けてコーヒーミルⅡの上側に豆を入れます。
一度に挽けるのは約30gまでです(ミニは約20gまで)。
豆を入れたらキャップを締めてハンドルを取り付けます。
ネジでの固定などはないので上からはめるだけです。
時計回りにハンドルを回せば豆を挽くことができます。
受け容器を外すと挽いたコーヒーの粉がたまっています。
ちょっとした注意点としては、刃の周辺に粉が付いていますので受け容器を外した後に粉が落ちることがあります。
粉が落ちてもいいところで受け容器を外した方がいいです。
最後にお手入れですが、粒度調整用のネジを外すと分解することができます。
そのまま水洗いできますのでお手入れも簡単です。
刃については、説明書に「歯ブラシなど小さなブラシで」と記載がありますので、私は、使っていなかった歯ブラシを使っています。
ポーレックスのコーヒーミルⅡを使った私の口コミ!使い方も紹介!のまとめ
この記事では、ポーレックスのコーヒーミルⅡを使った私の口コミと使い方を紹介しました。
手挽きミルなので少し手が疲れますが、粒度の調整が細かくできて手入れも簡単です。
コンパクトでしまう場所にも困りませんしキャンプなどに持って行くこともできるミルです。
粒度の調整がはじめはわかりにくく感じましたがすぐに慣れるので取り扱いも難しくありません。
購入で迷っている方の参考になれば幸いです!